牧野工務店は創業から70年間”木の住まい”を作っています。
施主様に『健康で心安らぐ生活を送ってもらえる』に住んで戴くこと。
それが牧野工務店の目指す”木の住まい”造りです。
”木の住まい”のデザイン
実際の敷地にお客様と打ち合わせした間取りからデザイン・イメージ確認を行います。
Case 1 店舗
Case 2 住宅
”木の住まい”の建材(床・壁・断熱材)
建材も日進月歩で安全・快適をサポートしています。
断熱材・接着剤・防腐剤・塗料など、『暖かく』や『清潔』、『安心』、『安全』に密接に関係している材料です。
石膏ボードはハイクリーンボードを採用しています。
これは通気性があるという石膏ボードの基本特性に、室内で発生したホルムアルデヒドを吸収分解する性質を付加したものです。
”木の住まい”を建てた後(アフターケア)
アフターケアは、瑕疵担保保証や設備の長期保証サービスも扱っていますので第三者の適切なサポートやメーカーサポートも安心して使っていただけます。
奥様からよく聞かれる内容は『器具の故障や保障』については
システムキッチン・ユニットバス・トイレは、5年保障を標準に10年保障にも対応しております。
牧野工務店がつくる住まいの仕様
使用する木材・外装材・内装材を用途に合わせて選びます。
これらを施主様に細かく丁寧に説明・確認し、納得の仕様で仕上げていきます。
木の住まいの木材 wood works
遠くは北米(米松・杉)から近くは岡山県(美作桧)から地元製材所を通じて購入して使用しています。
化粧材は換装してよい状態になっているものを工場で加工して使っています。
住まいの外装 outside work
外装材は汚れを流してキレイにする親水性サイディング・高機能塗装・窓は暑さ寒さを防いでくれる高性能Low-Eペアガラス等を使います。
上部:遮熱塗装エコクール(DNP社製)塗装前サイディング色により熱の温度分布の違いが見えます、窓表面温度33.3℃、壁表面温度43.2℃
下部:遮熱塗装エコクール(DNP社製)後、反射率90%性能時は窓表面温度33.9℃、壁表面温度34.7℃
高性能Low-Eペアガラス
牧野工務店は、LIXILの『窓マイスター』資格を取得しています。
住まいの基礎 base work
木の住まいの基礎は鉄筋コンクリート造のベタ基礎です。
厚さ15cmの土間コンクリートに1.3cmの鉄筋を15cmで配筋しています、
面で家の重さを支え、不同沈下や床下が湿気るのを防ぐ仕様です。
住まいの断熱 thermal insulation
断熱等性能等級4(フラット35)対応の仕様を標準で施工しています。
結露しづらく構造にも優しい快適仕様で、丹後の寒い冬や暑い夏も快適に過ごせます。
住まいの耐震 quake‐proof
『耐震等級2』(壁だけの倍率でなく床など水平方向もしっかりている)を基準に強度の偏りが出ないよう設計しています。
丹後では長い間地震はおきていませんが、命や財産を守る建物の構造にも気を配っています。
住まいづくりの流れ
1.プラン聞き取り
施主様から生活プランの聞き取りを行い、間取りを提案します。
2.資金計画
提案プランを元に概算予算書を作成します。
3.仮融資申し込み
概算予算書と提案プランを元に金融機関の仮審査の申し込みをお手伝いします。
4.詳細プラン作成・プラン詳細聞き取り
仮融資承認後、提案プランの詳細を打ち合わせ御見積書を作ります。
5.お見積提出・契約
御見積書をご確認いただき、正式に契約を行います。
6.確認申請提出・上棟
確認申請書の申請(1か月程度)許可後、基礎工事等に取り掛かります。
7.瑕疵担保保険検査・建築確認検査
住宅瑕疵担保保険検査・中間確認検査・終了確認検査を順次受けていきます。
8.お引き渡し・アフターサービスの始まり
お引渡し後もお気づきの点がある場合、説明して安心していただいてます。